Stellaris を触ってみる。

簡単にイーサネット接続できるマイコンは無いか?と探してみて見つけたのがStellaris
TI社のARM Cortex-M3コアのワンチップマイコンで、6000シリーズはイーサコントローラ+PHY内蔵

ルネサス社にもイーサコントローラ内蔵のマイコンはあったがPHYが外付け。

Microchip社のPICマイコンにもPHY内蔵品はあったが、どうせ触ってみるならARMだろというミーハー性分からStellarisをチョイス。

あーだこーだとインストールとアンインストールを何度も繰り返した挙句、どうもvistaのUACが邪魔しているようだと判明。 UACを切って作業してようやく環境構築完了。

ひとまず、StellarisWareのサンプルコードのビルド、キットのボード上でのランは確認できた。

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ちなみに、TI社製IDEのCode Comporser Studio はEclipsベース。 Androidの手習いで少し触っただけだけど、すっかりファンになっていただけに嬉しくなってしまった(笑

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