Raspberry Piがキター!(Linuxの準備編)

Raspberry Piが届きました!

発注時のリードタイムは17週と書かれていましたが、約19週での納品となりました。

ボード、ケース、送料で49ドル49セント
ガラケー並みのサイズの小さなLinuxパソコンです。
WindowsPCでSDカードにLinuxを準備する

RaspberryPiはSDカード(2GByte以上)に書き込んだLinuxで動作します。
※USBメモリではダメなのかな?気が向いたらチャレンジしてみよう・・・

■動画を参考に作業を進めます。


■SDカードにLinuxのイメージファイルを書き込むツールをサイトからダウンロードしてきます。
バージョン0.6はWindows7でバグがある様です。
今回はVistaマシンでの作業ですが、念のためバージョン0.5を選択しました。

■次にRasperryPi対応のLinuxをサイトからダウンロードしてきます。
4種類のディストリビューションがありましたが、お勧めのwheezyを選択しました。

■Win32DiskImagerを実行します。
 ダウンロードしてきたImageFileを選択
 → 2012-10-28-wheezy-raspbian.img(2012.12.15現在)
 DeviceにSDカードが挿されているドライブ名を選択
 Writeをクリックすると、SDカードの内容が消えちゃうよ?と警告が出るので、OKならYESをクリック


■準備完了



コメント

このブログの人気の投稿

ARM用クロスコンパイラのビルド(Windows8+Cygwin)

Raspberry Pi のsleep時間測定

Quartus2 V13.1 ~エントリー編 HDL回路から回路図用シンボルを作成する~