2.4GHz版プロポ作製-準備編
Deltangの2.4GHz受信モジュールRx31にHブリッジコントローラを直結してバックに対応にするのは困難(受信チップ内のプログラム改変が必要)と判明しましたが、Rx41であれば同サイズのモジュールでHブリッジを搭載しているらしいので、必要な場合はこちらを使う事とします。
プロポに搭載するPIC18F4550は秋月電子で発見したUSBコントローラ内蔵のワンチップマイコンです。 USBコネクタが付いたモジュール基板が売っていたのでこれを使う事にします。
構想図
PICのプログラミング環境
世界中のホビイストに使われていますのでググれば山の様に情報は得られますが、更新も激しい様なので、覚書として・・・
アセンブラによる開発環境は完全にフリーですが、マイクロチップ社が提供しているUSB通信ドライバを使う為にC言語環境をセットアップします。
まずは、マイクロチップテクロノジ社のサイトから統合開発環境のMPLAB IDEをDLしてインストールします。
現在のバージョンはv8.83でした。
次に、Cコンパイラをインストールしますが、使用するマイコンのシリーズに合わせて、MPLAB C for PIC18をDLしてインストールします。 なお、フリーで使えるものには製品バージョンの評価版とアカデミック版があるようですが、アカデミック版がお勧めの様です。
現在のバージョンはv3.4でした。
最後に、無償提供されている各種ライブラリ集(TI社のstellariswareみたいな物)をDLしてインストールしておきます。 ※USBやTCPIPなどを使わない場合は不要です。
microchip-application-libraries-v2011-12-05-windows-installer
これで、プログラムを開発する為の環境は整いました!
プロポに搭載するPIC18F4550は秋月電子で発見したUSBコントローラ内蔵のワンチップマイコンです。 USBコネクタが付いたモジュール基板が売っていたのでこれを使う事にします。
構想図
PICのプログラミング環境
世界中のホビイストに使われていますのでググれば山の様に情報は得られますが、更新も激しい様なので、覚書として・・・
アセンブラによる開発環境は完全にフリーですが、マイクロチップ社が提供しているUSB通信ドライバを使う為にC言語環境をセットアップします。
まずは、マイクロチップテクロノジ社のサイトから統合開発環境のMPLAB IDEをDLしてインストールします。
現在のバージョンはv8.83でした。
次に、Cコンパイラをインストールしますが、使用するマイコンのシリーズに合わせて、MPLAB C for PIC18をDLしてインストールします。 なお、フリーで使えるものには製品バージョンの評価版とアカデミック版があるようですが、アカデミック版がお勧めの様です。
現在のバージョンはv3.4でした。
最後に、無償提供されている各種ライブラリ集(TI社のstellariswareみたいな物)をDLしてインストールしておきます。 ※USBやTCPIPなどを使わない場合は不要です。
microchip-application-libraries-v2011-12-05-windows-installer
これで、プログラムを開発する為の環境は整いました!
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